10月29日、メリーミーズの活動報告会&映画上映会を行いました。
今回上映した児童養護施設出身の向井啓太監督作品「チョコレートケーキと法隆寺」では、施設で育った監督がお互いに助け合って生きてきたかつての仲間を訪ね、それぞれの問題に一人で向き合いながら、自立しようと懸命に生きる彼らの姿が描かれています。
映画を通して、施設退所後の子ども達を支援するメリーミーズの活動がいかに必要かを再認識いたしました。
活動報告会では、メリーミーズの活動プロジェクトの内容とその効果、参加する子ども達の声のご紹介と、今後活動していく就職体験プロジェクトについてお話しさせていただきました。
台風接近で悪天候のなかお越しくださいました皆さま、本当にありがとうございました!
また、向井監督をはじめ活動報告会開催にご協力くださった皆さま、厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました!
今後、日本社会を担い経済を支えていく子ども達が、明日への希望を持って暮らせるようメリーミーズは活動してまいります。
〜1人の100歩より100人の1歩〜
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。